|
||||||||||||||||||||||||||||
江戸三大不動一覧
|
||||||||||||||||||||||||||||
ご朱印一覧
|
||||||||||||||||||||||||||||
江戸三大不動尊全体マップ
|
||||||||||||||||||||||||||||
より大きな地図で 江戸三大不動 を表示 |
||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
境内にバス停があるので、バスの待ち時間が気にならない人には便利です。 バスを降りると、その先に朱塗りの仁王門が建っています。 三門一戸の楼門で、左右に那羅延金剛像・密迹金剛像が安置されています。階上には韋駄天が祀られているのだそうです。 門を入ると、広い境内の中、石灯籠に導かれた参道が延び、先には大木に覆われた長い石段があります。その先には朱塗りの本堂が僅かに見えます。 大きな神社を思わせる構図です。 山を利用した地形の上に建つ本堂。麓や斜面には幾つかの堂宇が建ち、様々な不動明王が祀られています。 境内すべてを拝観して廻るのに結構な時間を要します。 |
||||||||||||||||||||||||||||
下の境内、石段の左手には不動明王の石像が立っています。 みずかけ不動になっていて、柄杓でお不動さんに水を掛け、願を掛けます。 この水場は独鈷の滝と称して、開山以来涸れずに流れる出る霊水『龍御神水』だそうです。 背後の斜面にはたくさんの石仏が置かれてます。 ここは流行の心霊スポットと言う人がいますが、話題を作りたいTV番組のいい加減な話ですね。 ご本尊の不動明王を差し置いて、何が心霊スポットですかね。 |
||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
都電荒川線 学習院下停留所を降りて、山手通りと反対の方向へ歩いて行くと小学校があり、その先に金乗院が建っています。 境内に入ると、 大きな堂宇が見えるが、こちらは聖観世音菩薩が祀られている金乗院の本堂です。 目白不動尊は、山門の北側にある2階建ての上に建つ不動堂に祀られています。 目白不動尊参道と書かれた階段を上ると、小さなお堂があり、手前にはちゃんと香炉も備えてありました。 |
||||||||||||||||||||||||||||
目白不動尊は関東三十六不動霊場と御府内八十八ヶ所の札所です。また、金乗院は江戸三十三観音霊場と御府内八十八ヶ所の札所です。 金乗院のご朱印は、山号「神霊山」が記されていますが、目白不動尊の方は「新長谷寺」と添えられています。 納経所(朱印所)が一緒の寺務所なので、要注意です。 昭和新撰江戸三十三観音 第14番 江戸五色不動 目白不動 |
|
|||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
地下鉄の東日本橋駅を出て、下町の界隈を歩いているとオフィスビルに挟まれ細長く建つ、宝塔のような、お堂のようなお寺があります。 ここが薬研堀不動院で、 赤い幟が立ち霊場らしい雰囲気を出しています。幟に江戸三大不動とあり、三大とは建築規模の大きさではないことが伺えます。 下から真直ぐ延びる石段は建物の中3階位に及んでいます。 いきなり石段と思いますが、目黒不動より短いので、冷静に見れば驚くことも無い石段です。 石段を上り切ったところでも参拝できますが、自由に中に入れるので、せっかくだから間近にお不動さんを拝むのがよいと思います。 ご本尊の不動明王は、保延3年(1137)諡号興教大師 覚鑁(かくばん)上人が彫り、根来寺に納めた尊像です。 12月28日に催される「納の不動」の前後3日間は、歳の市が立ち、大勢の参詣客が集まります。 薬研堀不動院は講談と縁が深く、毎月28日のお不動様の縁日には、奉納講談が行われています。 納経所は本堂内左脇の窓口です。 関東三十六不動霊場と御符内八十八ヶ所霊場の札所です。 |
||||||||||||||||||||||||||||