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穴八幡宮
穴八幡宮
穴八幡宮
応神天皇 (おうじんてんのう)
仲哀天皇 (ちゅうあいてんのう)
神功皇后 (じんぐうこうごう)
康平5年(1062)
9月13・14・15日
若宮八幡宮、稲荷社、東照宮、氷室明神
旧村社
東京都新宿区西早稲田2-1-11
03-3203-7212
穴八幡宮−東京都神社庁
寛永18年(1641)別当の放生寺建立のため、社僧良晶が南側の山裾造成中に横穴が見つかり、中から金銅の阿弥陀如来像が現れた。それ以来、「穴八幡宮」と呼ぶようになった。
蟲封じの祈祷は有名で、明治12年(1879)には明治天皇の皇太子の「御蟲封祈祷」も行ったとされる。
早稲田大学建設に伴い、周辺の寺社は移転し、創建当時とは異なる場所にあるものが多い中、穴八幡宮は創建当時から移転しておらず、隣接して別当だった放生寺もある。
東京メトロ東西線 早稲田駅
2番出口 徒歩3分
布袋像の水鉢
慶安2年(1649)造立、区内最古の水鉢。
区指定有形文化財(工芸品)
隋神門
黒塗りの社殿とは対照的な朱塗りの門です。
平成10年再建でまだ新しく、色鮮やかです。
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朱印所:拝殿左手の社務所