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塩船観音 (東京都青梅市)
 
 
塩船観音全景
 
       
 

東国花の寺百ヶ寺 第34番にもなっている塩船観音は、周囲を山で囲まれた静かな寺院です。

周囲の山一帯に約1万7千株のツツジが植えられており、普段は緑色の斜面が、赤やピンクに染まり鮮やかな景色に包まれます。

境内の地形が船のような形なので、仏教で言う「弘誓の舟」にちなんで「塩船」と名付けられたとのことである。

ツツジだけではなく、紫陽花や初秋に咲く萩も綺麗です。

塩船観音寺には阿弥陀堂、仁王門など室町時代建造の国指定重文があり、合わせて拝観するのもよいでしょう。


 

マイカー利用
圏央道 青梅ICを出て、暫く直進、大門3付近で都道194号線へ右折(ファミリーマートが目印)。
案内標識、看板等に従って進む。 青梅I.Cより約10分ほどの道のり。
駐車料金 : 700円/1回 (つつじ祭時期)

電車・バス利用
JR青梅線 河辺駅下車 都バス 裏宿町行(梅77甲)、塩船循環(梅77甲折返)   河辺駅北口時刻表
西東京バス 小作駅東口行(河11)   河辺駅北口時刻表
塩船観音入口下車 徒歩約10分
 
 
 
 
 
 

 
 
 
塩船観音のつつじ祭りは、4月中旬から5月上旬に開催されます。
期間中は入山料 大人 300円
開園時間 : 8:00〜17:00

5月3日には紫燈護摩供養、火渡り荒行修行も行われます。

まるで堂宇がツツジに埋もれてるようです。
 
 
 
 
 
 

塩船観音寺:大悲山 塩船観音寺
  真言宗醍醐派 別格本山
  本尊:十一面千手千眼観世音菩薩
  関東八十八ヶ所霊場 第72番
  東国花の寺百ヶ寺 第34番
  所在地:東京都青梅市塩船194番地
  公式サイト:塩船観音寺公式ホームページ
    (開花情報などは公式サイトで)
 

 
塩船観音ご朱印
     
     
五大尊つつじ公園 (埼玉県越生町)
 
五体の明王像が祀られている五大尊。
石段の両側には樹齢300年以上の古木のツツジが植えられています。

これも見事ですが、隣の丘一帯約3haにオオムラサキ、リュウキュウなど12品種、約1万株のツツジが植えられ、開花時期には五大尊つつじ公園として有料公開しています。
 
毎年5月3日にはつつじまつりが開催されます。
つつじまつりを楽しむのならこの日に訪れたいですが、ツツジをゆっくり鑑賞するなら空いている平日が良いと思います。


開園時間 : 8:30〜17:00
入園料 : 200円


 
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アクセス
マイカー利用 :
関越道 鶴ヶ島I.C または圏央道 圏央鶴ヶ島I.Cを出て、一本松駅を経由し、県道39号・30号を通り越生へ。
黒岩交差点の先、看板に従って五大尊つつじ公園へ。
つつじ祭り開催期間中は関係者による駐車場への誘導があります。 駐車料:1台 400円

電車利用 :
東武越生線JR八高線 越生(おごせ)駅 徒歩約15分

 
         
 
   
 
 
 
     
訪れた時期が遅く、見ごろを過ぎていました。
 
 
 
 
 


五大尊つつじ公園
所在地:埼玉県入間郡越生町黒岩
問合せ先:越生町役場経済課観光商工担当
049-292-3121
駐車料金:普通車1台 400円

 
周辺花名所
越生梅林

関東三大梅林の一つ、梅林内は千本の梅が植えられています。
五大尊より車で10分以内。 入園料 : 200円
場所 : 埼玉県越生町堂山地内 P有り 有料

山吹の里歴史公園
 
約3千株の山吹が咲きます。五大尊より車で10分以内、水車小屋が目印。
場所 : 埼玉県越生町西和田 P有り
 
     
     
等覚院 (神奈川県川崎市)
         
 
等覚院
 
         
 

川崎市郊外にある天台宗の寺院「等覚院」は、つつじの咲く寺で有名で、開花時期には多くの参詣客で賑わいます。

東高根森林公園の東名高速を挟んだ西側で、住宅街の高台にあります。初めて訪れる時は少々迷うかも知れません。
特に車の場合、寺までの道路が狭く、境内の駐車場には10台ほどしか駐車できないのが不安材料です。

境内の殆どが山の傾斜地で、約2,000本のつつじが植えられています。品種はキリシマツツジ,オオムラサキが中心で大半が赤色であるため、満開時に下から仰ぎ見るつつじは、斜面が真っ赤に染まり圧巻です。

桜も多く植えられているので、春が楽しみな寺院です。

 
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仁王門
  石段  
 
バス通りから住宅街の坂道を登っていくと、等覚院の仁王門に出ます。
三間一戸の楼門は、明治15年(1882)建立と言われ、大屋根のしっかりした建物です。(ちょっと屋根が大き過ぎてアンバランスな気がしないでもないですが)

 
仁王門前の石段から覗くと、真っ赤な花を咲かせたつつじが誘っているように見えます。

門を通り抜けると、綺麗に整備された境内が広がり、仁王門から延びた石段の両側斜面には見事なつつじで埋め尽くされています。
 
 
石段左
  石段右  
 
石段左側のつつじ
 
石段右側のつつじ
 
 
本堂
向拝
 
石段を上りきると、山に囲まれた平地に本堂・庫裏などが建っています。

本堂は、安政年間(1854〜1860)に再建されたと言う棟の高い銅板葺寄棟造りで、唐破風の向拝を付してあります。
向拝は多くの彫刻で飾られ、舞い降りる鳳凰、木鼻の獅子は躍動感にあふれ、特に虹梁の上に彫られた龍は見事です。

本堂には本尊の不動明王が安置されていますが、秘仏の為厨子に納められ拝見することはできません。
厨子の前には、市の重要歴史記念物に指定されている木造薬師如来坐像が合祀されています。

外陣左手に、真っ黒な不動明王像が童子を従え安置されています。
赤い不動明王像はよく見かけますが、黒光りした不動明王像を拝見したのは初めてです。
不動明王
 
 
本堂前から左回りに裏手の山へ上ってみることにします。

正面から見たつつじも、変わった景色の中に入れて見ると、また違った美しさが現れます。

赤だけが目立つように見えますが、中には白やピンクもあるのがわかります。
 
仁王門脇のつつじ
 
 
右手の斜面
 
裏山の道1
 
 
裏山の道2
  つつじ  
 

正式名称:神木山等覚院長徳寺
  宗派:天台宗
  本尊:不動明王
  関東三十六不動霊場 第6番
  東国花の寺 神奈川5番
  所在地:神奈川県川崎市宮前区神木本町1-8-1
  公式サイト:神木山等覚院
 

  等覚院朱印  
     
       
平成つつじ公園 (東京都練馬区)
         
 
平成つつじ公園
 
         
 

西武池袋線練馬駅北側に隣接する練馬文化センター脇にある練馬区立 平成つつじ公園。

そんなに広い公園ではないですが、650品種、1万6千株のツツジで埋め尽くされていて、見応え抜群です。

平坦な土地に築山を設け、起伏による変化を持たせるなど観る演出がなされています。
 
前述の2つのつつじ園は、急な傾斜地を巡りますが、ここは車イスやベビーカーでも回れます。

練馬駅は西武池袋線の他にも、都営大江戸線が通っており、東京メトロ有楽町線・副都心線が乗り入れており、色々な方面から容易く来られのも、塩船観音や五大尊にはない特徴です。

つつじ公園が駅前で、しかも公園の下が地下駐車場と、至って便利です。

 
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アクセス
西武池袋線 練馬駅北口地下駐車場を利用。
駐車場入口は千川通りをパン屋「デンマーク」角の五叉路を北側に曲がり、西武線のガードをくぐった先。

電車利用 : 西武池袋線都営大江戸線 練馬駅 徒歩1分
 
         
 
平成つつじ公園2
 
平成つつじ公園3
 
 
平成つつじ公園4
 
公園内のツツジの多くは「クルメツツジ」で、久留米市との協力関係によって多くの品種が集められ、栽培の協力を得ています。

他にはキリシマツツジ,ヒラドツツジ,サツキツツジ,野生種のサクラゲンカイツツジ,常緑性のシャクナゲなどを観ることができます。

手入れが行き届いているので、花が綺麗です。
 
 
平成つつじ公園、文化センター、バスターミナルなどがあるこの一画はかつて鐘淵紡績(カネボウ)のフェルト工場があった跡地で、西側は現在より広く、北側には独身寮が立並び、多くの女工さんが働いていました。
高い煙突がシンボルのひとつでした。

暫くは更地になっていましたが、地下駐車場建設に続いて練馬文化センターが完成し、平成6年、文化センター脇に平成つつじ公園が誕生しました。
 
平成つつじ公園5
 
 
平成つつじ公園6
 
平成つつじ公園7
 
 
築山に登るとツツジを俯瞰で観ることができ、彩の鮮やかさに暫し見とれます。
 
 
平成つつじ公園8
 
平成つつじ公園9
 
 
 
練馬駅北口
   
 
改札を出て左へ、2階部分から公園へ出られます。
 
 
公園脇の道路
 

ツツジは昭和46年4月、練馬区の花として区民の公募によって選ばれました。

区内を通る目白通りや千川通りをはじめ、主要な公道にはツツジが植えられています。

街路樹の間を埋めるように植えられていますが、平成つつじ公園の脇の道路や、目白通りが西武池袋線と交差する辺りは、隙間無く大量のツツジが植えられています。

 
 

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