塩船観音 (東京都青梅市)
|
||||||||||||
|
||||||||||||
塩船観音のつつじ祭りは、4月中旬から5月上旬に開催されます。 期間中は入山料 大人 300円 開園時間 : 8:00〜17:00 5月3日には紫燈護摩供養、火渡り荒行修行も行われます。 まるで堂宇がツツジに埋もれてるようです。 |
||||||||||||
|
||||||||||||
五大尊つつじ公園 (埼玉県越生町)
|
||||||||||||
五体の明王像が祀られている五大尊。 |
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもガイド ) |
|||||||||||
訪れた時期が遅く、見ごろを過ぎていました。
|
||||||||||||
|
|
|||||||||||
等覚院 (神奈川県川崎市)
|
||||||||||||
|
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) |
|||||||||||
バス通りから住宅街の坂道を登っていくと、等覚院の仁王門に出ます。 三間一戸の楼門は、明治15年(1882)建立と言われ、大屋根のしっかりした建物です。(ちょっと屋根が大き過ぎてアンバランスな気がしないでもないですが) |
仁王門前の石段から覗くと、真っ赤な花を咲かせたつつじが誘っているように見えます。 門を通り抜けると、綺麗に整備された境内が広がり、仁王門から延びた石段の両側斜面には見事なつつじで埋め尽くされています。 |
|||||||||||
石段左側のつつじ |
石段右側のつつじ |
|||||||||||
石段を上りきると、山に囲まれた平地に本堂・庫裏などが建っています。 本堂は、安政年間(1854〜1860)に再建されたと言う棟の高い銅板葺寄棟造りで、唐破風の向拝を付してあります。 向拝は多くの彫刻で飾られ、舞い降りる鳳凰、木鼻の獅子は躍動感にあふれ、特に虹梁の上に彫られた龍は見事です。 本堂には本尊の不動明王が安置されていますが、秘仏の為厨子に納められ拝見することはできません。 厨子の前には、市の重要歴史記念物に指定されている木造薬師如来坐像が合祀されています。 外陣左手に、真っ黒な不動明王像が童子を従え安置されています。 赤い不動明王像はよく見かけますが、黒光りした不動明王像を拝見したのは初めてです。 |
||||||||||||
本堂前から左回りに裏手の山へ上ってみることにします。 正面から見たつつじも、変わった景色の中に入れて見ると、また違った美しさが現れます。 赤だけが目立つように見えますが、中には白やピンクもあるのがわかります。 |
||||||||||||
|
||||||||||||
平成つつじ公園 (東京都練馬区)
|
||||||||||||
|
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもガイド ) |
|||||||||||
公園内のツツジの多くは「クルメツツジ」で、久留米市との協力関係によって多くの品種が集められ、栽培の協力を得ています。 他にはキリシマツツジ,ヒラドツツジ,サツキツツジ,野生種のサクラゲンカイツツジ,常緑性のシャクナゲなどを観ることができます。 手入れが行き届いているので、花が綺麗です。 |
||||||||||||
平成つつじ公園、文化センター、バスターミナルなどがあるこの一画はかつて鐘淵紡績(カネボウ)のフェルト工場があった跡地で、西側は現在より広く、北側には独身寮が立並び、多くの女工さんが働いていました。 高い煙突がシンボルのひとつでした。 暫くは更地になっていましたが、地下駐車場建設に続いて練馬文化センターが完成し、平成6年、文化センター脇に平成つつじ公園が誕生しました。 |
||||||||||||
築山に登るとツツジを俯瞰で観ることができ、彩の鮮やかさに暫し見とれます。 |
||||||||||||
改札を出て左へ、2階部分から公園へ出られます。 |
||||||||||||
ツツジは昭和46年4月、練馬区の花として区民の公募によって選ばれました。 |
||||||||||||