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  上州三大梅林  

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榛名山麓と秋間川上流の梅林は、東日本一と言われる面積・植栽本数の規模を誇る梅林です。
上州三大あるいはぐんま三大梅林と呼ばれる秋間・榛名・箕郷の三梅林は、毎年多くの観光客が訪れています。

三梅林とも公園など一部を除き、観光用の梅ではなく、梅の実を採取する産業梅林です。

公共の交通機関を利用しても回れないことはないですが、日帰りならマイカー・レンタカーで巡るのが便利です。
また、三大梅林を巡るツアーも数多くあり勝手に連れて行ってくれる便利さと、花見気分で一杯という向きにはお奨めです。

ご紹介するのは、上信越自動車道で行って、関越自動車道で帰るコースです。
 
  バスツアーを探してみましょう。
 
 
 
     
秋間梅林 安中市西上秋間 約50ha 約35,000本
 

アクセス
電車・バス利用 : JR信越線 安中駅下車 バス 秋間中関行 恵宝沢下車 徒歩約5分
 
車利用 : 上信越自動車道 松井田妙義ICを出て、国道18号・県道122号経由で約15分
駐車場は県道沿いと、そこを通り過ぎ、一旦秋間川を渡って左に行き、山を登った頂上にあります。

 
秋間川上流の山間に広がる梅林で、長野新幹線 安中榛名駅の南西辺りに位置します。
規模は約35,000本と他の梅林に比べて小さいですが、売店や食堂も一番多く、交通至便なので観光バスでの団体客は一番多いです。

駐車場や売店は県道沿いと、山頂付近にあります。
マイカーで行くなら大型バスが来れない山頂の駐車場を利用した方が、団体客も麓より少なくゆっくり観られます。

駐車場は土日祝が500円、平日無料という大胆な料金設定。 足元の観察力は鋭いですな。
  秋間梅林公園
 
秋間梅林山間
 

秋間梅林梅畑1

 
枝の剪定をしていたおばちゃんに聞いたら、1本の木でコンテナ3〜5箱ほど収穫があるそうです。

収穫は年1回だし、楽な仕事ではないので割が合わず、勤めに出た方が稼げると言っていました。
今は会社勤めも、傍で見るよりいいもんじゃないけど.....。

下の写真に見える道を行くと、麓の梅林を抜け、木の覆い茂る山中へと入っていきます。

しばし、狭い山道を行くと視野が開け、山頂の梅林に出ます。
店が何軒か建っているので、何となく賑やかな雰囲気です。
  秋間梅林梅畑2
 
秋間梅林山頂1
  秋間梅林山頂2
 
秋間梅林山頂3
 
秋間梅林山頂紅梅
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榛名梅林 高崎市上里見町 約400ha 約120,000本
 
アクセス
電車・バス利用 : 高崎駅下車 群馬バス 室田行または権田行 エコール入口下車 徒歩約7分

車利用 : 秋間梅林からは、県道215・211号を経由して約15分
       直行する場合は、関越自動車道 高崎ICから県道27号・国道406号経由で約30分
駐車場は榛名梅見ヶ丘公園内、総合文化会館エコール横にあります。
 
上里見町を中心とする榛名梅林は、約12万本と規模はトップ。

榛名山を望む丘陵地帯に展開する梅林で、離れて観ても丘陵一帯が淡い桃色かかった白一色に染まっているのがわかります。
さすが「東日本一の梅林」と言うだけのことはあります。

歩いて回るにはあまりにも広すぎるので、駐車場付近で鑑賞するか、農道を車で観て回るかです。
でも、軽トラ用につくられた道なので普通車では厳しい場所もあります。

但し、観光梅園ではないので梅畑の中には入れません。
  榛名梅林1
 
榛名梅林2
 
榛名梅林3
 
山の中腹に「見晴台」という場所があって、駐車場とプレハブの売店があります。

そこからの眺めが最高です。 上の写真が見晴台からの風景です。

かつて、見晴台から少し上がった場所を、夜のニュース番組で放映しました。
ライトアップされた梅林は見事なものでした。
中継を行ったテレビ朝日の宇賀なつみアナが、ライトアップはTV放映用だと断ったにも拘らずで、夜間に訪れた人がいたそうだと地元の人が語っていました。
ただの闇だったようで.....。
 
榛名梅林4
 
榛名梅林5
  榛名梅林6
       
  ちょっと寄り道
 

白岩山 長谷寺(白岩観音)
長谷寺本堂榛名梅林から箕郷梅林へ向う途中に訪れました。
坂東三十三観音霊場 第15番札所です。宗派は珍しい金峯山修験本宗で、明治5年の修験道廃止令が発布されるまでは、修験道の中心道場として栄えたということです。
本尊は十一面観世音菩薩です。
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箕郷梅林 高崎市箕郷町富岡・箕郷町善地 約300ha 約100,000本
 
アクセス
電車・バス利用 : 高崎駅下車 群馬バス 箕郷行または伊香保温泉行 四ツ谷下車 徒歩約30分

車利用 : 榛名梅林からは、県道29号で高浜、左折して白岩町の長谷寺を経由して箕郷町善地に向う 約20分
       直行する場合は、関越自動車道 前橋ICから県道10・28・126号経由で約30分
       駐車場:有料 普通車300円
 
高崎市箕郷町富岡・善地に展開される梅林で、榛名梅林に比べたらかなり観光化されています。
見物客も多く、駐車場も有料で300円です。

山登りをしながら観る秋間梅林、広大な傾斜地に広がる梅林を観る榛名梅林、他2ヶ所の梅林に比べ、ここは平坦な地に植えられた梅を点で観る感じです。

会場周辺は若い木が多いですが、白梅に混じって紅梅も観られます。会場が平坦なだけに、展望台に上って眺めるのが良いかも知れません。(写真下)

広場では敷物を敷いて、お花見をしている人達がいました。他の梅林ではなかった光景を見ました。
 
箕郷梅林広場1
 
箕郷梅林広場2
 
箕郷梅林広場3
 
箕郷梅林広場4
 
箕郷梅林広場5
 
会場を離れた傾斜地は、整然と太い幹の樹が植えられており、梅畑という表現が合ってます。

会場周辺より離れた場所の方が見事な木が多いです。駐車場がまったくないので、車のいない時を見計らって撮影しました。

箕郷梅林富岡地区
撮影した場所は、箕郷町富岡の鳴沢湖北西地域です。
産業梅林なので、一歩たりとも中へ入ることはできません。
  箕郷梅林富岡梅畑

紅梅

       
     
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