諸國放浪紀 情熱の曼珠沙華
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曼珠沙華、別名を彼岸花という。9月のお彼岸の頃に開花することに由来しているようです。曼珠沙華というのは法華経の経典に由来しており、何れも仏教に因んだ名称で、お寺や墓場に似合った様相の花のように感じます。

このどぎつい感じの花は全草有毒で、 鱗茎に有毒成分であるリコリンを含んでいます。誤食した場合、吐き気、下痢などの症状が現れ、重症な場合は中枢神経を麻痺させ死に至る事もあります。

曼珠沙華は球根植物であることから、毒を嫌って近傍には土中に住む生物がいないといわれています。
従って、田んぼのあぜ道や昔は土葬の多かった墓の周辺に植えられている事が多いのも納得できます。
 
 
   
日高 曼珠沙華の里 「巾着田」 埼玉県日高市大字高麗本郷
         
 
首都圏で有名な彼岸花の名所といえば、日高市の巾着田でしょう。ここでは「曼珠沙華」の名称を使用しています。

巾着田は高麗川の蛇行によって作られ、その形が巾着に似ているためその名が付けられました。

8世紀にこの付近に移り住んだ高句麗人が、湾曲した高麗川を利用して田として開墾したので巾着田と呼ぶようになったらしいです。

面積22haの広大な土地は、現在グラウンドなどを設置し、「巾着田曼珠沙華公園」という憩いの場として運営されています。

曼珠沙華群生地は、開花期間中有料です。
 期間 9月19日(木)〜
 時間 7:00〜17:00  料金 1人300円

詳細は公式サイトで ひだか巾着田
 
 
 
アクセス
電車利用 :西武池袋線 高麗(こま)駅 徒歩約15分
開花時期に合わせ、特急レッドアロー号の増発及び何本かが高麗駅で臨時停車。
飯能〜高麗間の普通電車が増発されます。(通常、昼間時間帯は1時間に2本の運転)
西武鉄道ホームページ

車利用 :県道15号線 巾着田 関越自動車道 鶴ヶ島ICから約14km 圏央道 狭山日高ICから約8km
駐車場料金 :1回 500円

     
         
 
 

 
 
 
林の中にも一面に咲いています。
ここは早咲き地点と呼ばれているところです。

ここ以外にもあいあい橋付近の遅咲き地点の2箇所があります。
 
 
 
 
 
高麗川の上流部分(高麗駅に近い方)。
左手が巾着田で、ここを大きく周回して県道15号線の天神橋方向に流れていきます。


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 2011年の様子
     
 
2011年は9月になっても気温の高い日が続き、例年より開花時期が遅くなりました。 10月に入っても遅咲き群生地を中心に見頃状態で、曼珠沙華まつりが10月10日まで延長されます。
駐車場にも次々と車が押し寄せます。

 
 
 
   
 
   
 
 
9月末の様子ですが、あいあい橋付近は開花はしていますが、蕾も多く、茎が延びるのもこれからといった感じで低いです。
この辺りは10月に入っても見頃でしょう。

あいあい橋の下には白い曼珠沙華が咲いていました。
巾着田で白の曼珠沙華は珍しいです。

今年のコスモスは、台風15号にやられ、残念ながら鑑賞できる状態ではありませんでした。来年に期待しましょう。
 
 
巾着田のコスモス
     
 
曼珠沙華が最盛期を過ぎるあたりからコスモスが見頃を迎えます。
曼珠沙華は高麗川に沿って咲いていますが、コスモスはその更に内側の広大な領域に群生しています。
最盛期には有料で花摘みもできます。
 
         
 
 
 
         
     
長瀞 不動寺
 

 

 
 

長瀞「秋の七草寺」巡りで”撫子”の寺として有名な不動寺ですが、ここには通常の赤い曼珠沙華の他に珍しい白い花を咲かせる白花曼珠沙華が見られます。

不動寺は宝登山の山麓にあり、宝登山への登山或いは宝登山神社への参拝の折りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

七草寺巡りのついでに曼珠沙華を観るのもよいでしょう。


電車利用 :秩父鉄道 長瀞駅 徒歩約20分
車利用 :国道140号線 長瀞駅前信号を山側に入る。
  宝登山ロープウェイ駐車場で「不動寺に来た」と言えば無料で利用できるとか.....。

 

 
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不動寺の駐車場側の斜面には赤い曼珠沙華が群生しています。
着田ほどの密度で生えていませんが、まあまあ綺麗です。

下の写真が白花曼珠沙華です。見易いように大きめのサイズで掲載しました。

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長瀞山 五大院 不動寺
  真言宗醍醐派 本尊:不動明王
埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1753-1
  0494-66-0262



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