HOME > 仏に出会う旅 > 江戸五色不動を巡ろう > 目白不動
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都電荒川線 学習院下停留所で降りて、山手通りと反対の方向へ歩いて行くと小学校があり、その先に金乗院が建っています。 境内に入ると、 大きな堂宇が見えるが、こちらは聖観世音菩薩が祀られている金乗院の本堂です。 目白不動尊は、山門の北側にある2階建ての上に建つ不動堂に祀られています。 目白不動尊参道と書かれた階段を上ると、小さなお堂があり、手前にはちゃんと香炉も備えてありました。 |
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金乗院は、新長谷寺の目白不動尊と合わせると、4つの霊場になっています。 山門には関東三十六不動、江戸三十三観音の札が掛けてあり、弘法大師霊場を示す石標も立っています。 墓地の中には、慶安の変に関わった江戸時代の武士丸橋忠弥(写真左)、青柳文庫の名の由来となった青柳文蔵など著名な人の墓があります。 |
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ご朱印 納経は寺務所で受付けてくれます。 写真上の山門から見える玄関が寺務所です。 4つの札所が併設されているので、五色不動で巡っている旨を伝える必要があります。 |
江戸三十三観音札所・御府内八十八ヶ所(聖観音)のご朱印は金乗院の山号「神霊山」が記されていますが、目白不動尊のご朱印には「新長谷寺」と添えられています。 昭和新撰江戸三十三観音 第14番 |
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参考書
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