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湯島天満宮、通称湯島天神の梅園は江戸時代から有名で、毎年2月〜3月にかけて「梅まつり」が開催されます。 |
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この時期は受験シーズンでもあり、たくさんの合格祈願絵馬が奉納されています。 文京区は東大をはじめ多くの大学、高校があるので受験生の参拝者も多いですね。 神殿で結婚式があるときは、右上写真の橋を新郎新婦が渡って神殿に向かいます。 白無垢の衣装に梅が映えますね。 |
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梅まつり開催期の参道。 |
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ちょっと寄り道 柳井堂 心城院 (湯島聖天) | ||||
社殿に向かって右側にある石段を男坂と呼んでいますが、その男坂を降り切った左手にあるのが心城院です。 元々は湯島天神の一堂宇であったため、湯島天神とは縁の深い寺院です。 天台宗の寺院で本尊は大聖歓喜天で聖天さまと呼ばれています。 境内に江戸名水の一つ「柳の井戸」があります。 (写真左下窓) 大聖歓喜天の他に十一面観世音菩薩が祀られていることから、江戸三十三観音霊場 第七番札所にもなっています。 江戸三十三観音霊場 |
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